一次日语朝礼
那时候每天早上都要在办公室用日语朗读一篇文章(后来我们小组要求背诵了),对学习日语确实有很大帮助。平时也就和合作的日本team那边的人写邮件讨论功能,开始大部分句式也都是从senior的人那儿拷贝来,替换中间的词汇来表达。包括入职才一个多月就写的几十页的功能文档,都是这么干的。每天轮流一个人来朗读一篇文章倒确实对大家的口语锻炼有挺多好处的,尽管我们这些当时年龄资历都很不够的人,一般在两周多的项目总结会上,一般也就只是听,没有说的份。做多每次会前,逐个自我介绍,用日语自我介绍下,我叫什么,负责那个模块的,请多指教云云。大组十几个人,有二十个吗?好像有二十个人。一般也就两三周轮到一次。
在第三次,还是第二次轮到我的时候,发表了这篇文章。原文来自大组的一个同事从日本出差回来组内群发的一份报告(这个邮件组没有日本人)。
发表后当天就被课长约去谈话了。规劝,警告。
TO: 李課長様(りかちょうさま)及び(および)皆様(みなさま)
先日(せんじつ)仕事(しごと)のチャンスで、有難く(ありがたく)友邦(ゆうほう)の日本国(にほんこく)へ出張(しゅっちょう)に足(あし)を運(はこ)びました。
滞在期間(たいざいきかん)がすごく短(みじ)かったですが、初めて海外出張(かいがいしゅっちょう)なので、色々と良い(いい)勉強になりました。
もちろん今は言いたい事も一杯(いっぱい)です。帰ったら、友達同士(ともだちどうし)に誘(さそ)われて、BBSに自分(じぶん)の感想(かんそう)をアップしました。
大変恐れ(たいへんおそれ)を入(い)りますが、一応(いちおう)この場(ば)を借(か)りて、日本で見たり感(かん)じたりした事を言わせて頂(いただ)きます。
一番(いちばん)気(き)になるのはやはり我々(われわれ)中国人は軽蔑(けいべつ)されるということです。
身の回り(みのまわり)の日本人は礼儀正しく(れいぎただしく)見えましたが、強国(きょうこく)なりの自慢根性(じまんこんじょう)が明(あき)らかに感(かん)じました。
彼ら(かれら)たちの目では、中国人のプログラマーはコードの編集能力(へんしゅうのうりょく)やソフトウェアの設計(せっけい)などいずれも日本人と比(くら)べて、桁(けた)が違う(ちがう)です。
でも、優(すぐ)れた中国人のスタッフが会えば、全く(まったく)見下(みさ)げるというわけはないです。
ご周知(しゅうち)の通り(とおり)、ソフトウェアの開発(かいはつ)はチームワークを強調(きょうちょう)するものですが、時にはこのチームワーク精神(せいしん)はずいぶん弱いと思われます。
特(とく)に自己中心主義(じこちゅうしんしゅぎ)と集団主義(しゅうだんしゅぎ)がぶつかってしまう時は、後者(こうしゃ)は手を上げて(あげて)悲嘆(ひたん)したケースも少(すく)なくないです。
それこそ日本のソフトウェア開発の弱(よわ)みだと認識(にんしき)されました。
なお、一ヶ月(いっかげつ)の聞いたり見たりしたことでは、我々(われわれ)中国人は先進国(せんしんこく)を学ぶ(まなぶ)べきことは山積み(やまづみ)です。
技術能力(ぎじゅつのうりょく)でも仕事(しごと)のやる気(き)でも、友邦(ゆうほう)と大きな差(さ)があります。
次回(じかい)皆様が日本で出張(しゅっちょう)に堂々(どうどう)と出(で)かけるために、頑張りましょう!
最後(さいご)に、67年前(まえ)の本日(ほんじつ)を記念(きねん)致(いた)します。
TO: 李科长 ,各位
前些天因测试工作的需要到府中出差,待了一段时间。因为是第一次出国,俨然一沟里娃进城,见了一下世面,自然也小发了些感慨。回来后便被揪住,说是为了资源共享,便于经历继承,挤上一篇感想,先。当然,也是要借此机会与大家唠一下遇到的问题。
**感受最深的是日本人其实看不起中国人。**他们表面的谦卑掩饰不住自己强国的自豪,在他们看来,中国的程序员不论是写代码的水平还是软件结构的设计能力都不如日本人,不过,他们的看不起还算不上是傲慢,只要比他们强,自然不会被小觑。
其次,软件开发是团队合作的过程,某些时候团队精神是脆弱的。当自我主义与团队精神发生摩擦时,后者自然会发出既生瑜何生亮的悲叹。这也可能就是日本软件的致命缺陷。
再次,通过一个月的观察发现,发达国家是有很多东西值得我们学习和借鉴。平均来讲,不论是技术实力还是工作精神,我们都与之有一定的差距。为了下次出差的同志挺直腰板 — 加油。
最后,纪念67年前的今天。
注:今天指九一八。